渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
団地裏の全面でライズ!
2011年04月18日 (月) | 編集 |
 4月15日の桐生は最高気温25.7℃、穏やかなお天気で、水温は12℃でした。
 写真の団地裏は4時半頃で、風は川下からの吹き上げです。フライフィッシャーとその斜め前15mの白い石(画面右手)の間にある「よれ」のライン上で、ここ数日続くライズが続いていたほか、手前の駐車スペース前でも散発ながらライズ、さらに7時頃になると川内側分流への吐き出し前でもまとまったライズがありました。
 今は、団地裏のほぼ全面でライズがあるといって良い状態だと思います。
団地裏1_201104151628_P4150159
 上がって来た方に「よれ」の様子を伺うと・・・
 ・ほとんどが水面下で、もわんとするライズ。今日は頭を出してライズする魚もあったが、上のものは食っていなくて、出てきても口は開かずに、鼻面でフライをつついているような感じだった。
 ・ハッチは複合ハッチで、コカゲロウの他にオオクマ、ヒゲナガもいくつか出てきている。
 ・反応があったフライは、アカマダラBFD(バックファイアーダン)、フタバコのイマージャー、ガガンボなんかで、スペント系がよくてCDCはあまりよくなかった。
 ・5回魚が出て、ググッと来たのは1回だけ。 ・・・だそうです、有難うございました。

 5時頃から入った方に伺うと、ティペット7X(約0.4号)では全然食わないので、0.175号、0.2号(どちらも約10Xくらい)を使ったそうですが、3回掛けてすべて合せ切れだったそうで、魚はかなり重く感じたそうです。
 5時40分頃から15分ほど、水面上に頭を大きく出して4から5尾のヤマメがライズしましたが、水面に目立つ虫の姿が見えないのはそれまでと同じで、ストマックを取れた方がいないので、水面下のハッチの正体もわからずじまいでした。

 7時頃になると、川内側の街路灯が水面に映る中に、ヒゲナガが水面を走り回るのがいくつも見えて、パシャッというスプラッシュ・ライズの音も2から3回聞こえました。

 翌日4月16日(土)の団地裏は、朝のうち穏やかなほぼ無風状態の中、8時半頃には手前側と川内側「よれ」でライズが始まりました。
 かんりにんも身の程知らずに9時頃から川内側で「よれ」に挑戦しましたが、キャスト、ドリフトとも▲で、ハッチがわからないのではどうにもなりません。
 フタバコカゲロウのイマージャー#22に反応したけれど、それもひいき目に見て「頭で押し上げた」感じなので、釣りができただけで良しとしておきましょう。

 11時には4人のフライフィッシャーが4箇所のライズを攻めた中で、お一人が2尾釣りました。すごい人はいるものですが、使用フライについては、ご本人のお許しを頂いてないので、コメントをさしひかえさせて頂きます。すいません。

 その後、11:19AMに、ウェーディングしている川底がゆらゆらと動く大きな地震(栃木県南部が震源でM5.9)がありましたが、ここ数回と同じくライズが止まらないので、とりあえず川下を向いて釣りを続けました。ところが、天罰は下るもので、11時半頃になって背後(上流赤城山方向)から突然、突風が吹き始め、危うく前のめりに沈没するところでした。寒冷前線の通過です。
 大粒の雨も落ちてきて水面が白くなるほど、大慌てで岸にもどりましたが、たどり着く頃には雨は止んで、吹き荒れる強風(最大18.8m)に、川面は一面の花筏。
 あきらめて上がって来た皆さんとしばらく地震や各地の話題で立ち話に加わらせて頂いたあと、かんりにんはその日の釣りをあきらめて帰宅しました。

 団地裏のライズはまだまだ続きます。もちろん市民広場も、上電下も、JR下も、今年はライズがありますし、他のポイントもこの調子なら期待できそうです。
 放流から日がたってヤマメがどこのポイントでも相当数、残っており、すでに餌釣りやルアーではじゅうぶん釣りづらくなっています。久しぶりに渡良瀬川のマッチ・ザ・ハッチを楽しんで下さい!
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