渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
久しぶりです。こんなライズ!
2011年04月13日 (水) | 編集 |
 成魚放流の翌日となる4月11日、管理人はその辺の支流で相変わらずヤマメの頭を叩いておりました。
 とりあえずお見せするほどの魚も出なかったので、桐生地区に車を走らせます。
オオイヌノフグリ_20110411_P4110029

ニリンソウ_20110411_P4110041
 5時過ぎに団地裏に来ると、フライフィッシャーがおニ人。こちら岸でもライズがあって、さすが放流翌日と思わせます。
 対岸(川内側)では、例の取れない(たぶん水面直下の)ライズが途切れることなく続いて、2から3尾が同時にライズリングを広げています。見ていると、今度はヒゲナガが水面をシャカシャカと駆け回っているうちに・・・食われました。25cm位のヤマメが、頭を3分の1くらい出してパッコーン!と。いやー、あんな気持ちのいいライズを見たのは久しぶりでした。
(この間、大きな余震があって足元がゆらゆらしましたが、ライズは止まりません。地震があると魚が釣れないという定説があるのに、意外でした。)
 そんなライズに竿も出さず、市民広場を見に行くと、こちらもすごいことに。
 この日もいずれ劣らぬ手だれが4人、石の手前で続くライズに熱くなっていました。次の3枚は午後6時過ぎのライズの連続写真ですが、ライズの続くようすがご覧頂けるでしょうか。
市民広場ライズ1_20110411_1801__P4110052

市民広場ライズ2_201104111801_P4110053

市民広場2_20110411_1801_P4110055
 この日は、朝9時頃からライズが始まって、10時頃にピークに達したそうで、その間、立ちこんでいる周り中がライズになってしまった時間もあったとのこと。
 その後も、ライズが途切れることはなく、かんりにんが見に行った時間もご覧の通りでした。
 肝心の、魚が何を食べているのか、お話を聞いた範囲では・・・複合ハッチで、これまでのコカゲロウ系、ガガンボが朝から出ているのに加えて、アカマダラも出ている・・・日中には#22ミッジ・パラシュートで掛けたが、殆どのライズは水面直下でモワンとするタイプだ・・・ヒゲナガも出始めたようだ・・・などなど。
市民広場 5_201104111816_P4110079
 この日の釣りは、6時半を過ぎる頃まで、小倉峠側の明りが頼りになるまで続きましたが、寒冷前線の通過に伴う稲妻と雷鳴があって、大粒の雨が落ちてくる中を皆さんあわただしく撤収していきました。

 翌4月12日(火)の市民広場は、早朝から餌釣りの方が3、4人入りましたが、既に十分教育されたヤマメの反応は鈍いのでしょうか、それほど釣獲があったようには見えません。
市民広場餌釣り_20110412_P4120087
 この朝かんりにんは、Yさん(両毛漁協の理事さんでもあります)が4時40分から実施した、カワウの飛来調査を見学させて頂きました。
 時間帯別に上流、下流の飛来方向と、着水の有無などを記録して、カワウの食害の基礎資料にする大切な調査ですが、その間に、小倉峠寄りの石の前に着水した1羽が、放流したばかりの大事なヤマメを横咥えにして、あっという間に呑みこんだのにはなんとも腹が立ちました。
カタクリ_20110412_P4120088
 4月12日(火)は、その後、最大瞬間風速15.1mの強風で、釣りにならない状況となり、かんりにんは里山(里川?)探索。カタクリの群生を見つけました。
 さて、4月13日(水)から2、3日は穏やかな好天に恵まれそうなので、ライズの後日談をまた聞いてみたいものです。
 渡良瀬川のヤマメも、解禁当初から放流された魚は、すでに25cmクラスに成長して、尾鰭の回復したきれいなものも出ているそうですし、その後の放流でも魚がかなり残っていることが、11日のライズでも見て取れました。
 何年か不調が伝えられることもあった渡良瀬川桐生地区ですが、この2、3年の状況は、少し良い方向に向かっているような気もします。
 この調子の良いうちにまた行かないと、数年に1回のチャンスを逃がしそうで、レポートを書いていても落ちつきません。それではまた、川でお会いしましょう。
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