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渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
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漁協の放流前にヤマメが釣れた!
2015年03月02日 (月) | 編集 |
(かんりにん)
 3月1日(日)群馬県で渓流釣りが解禁されました。毎年の定点観測で8時半頃には団地裏へ・・・
20150301_P3010002.jpg
 駐車スペースの上半分を侵略していたニセアカシアの若木は、不法投棄を監視するため伐採されて、見晴らしが回復しています。下半分の廃水前は昨秋のままですが、まあ釣りができないほどではありません。
 と、既に流れの中央、川内側でロッドを振っている方が1人いました。
 両毛漁協と神山水産のトラックが来るまで2時間近くあるし、ライズも見えない・・・ちゃんとポイントがわかって釣っている様子で、フローティングラインでたぶんニンフを、水面直下ですーっ、すーっとリトリーブしたり、ナチュラルに流したりしています。
 例年通りライズも見えないし、ずいぶん気が早い人がいるものだと思って見ていると、間もなく魚を掛けた様子。
 びっくりして見ていると、20cmくらいでしょうか銀ピカのヤマメを掛けて、さりげなくリリースしています。さらに30分ほど後か、もう1尾同じようなヤマメを掛けていました。その場にいた皆さんも驚いたと思います。 

 トラックが来る前にヤマメが釣れる、これはニュースと言って良いでしょう。成魚放流サイズより小さい、つまり放流ものでないヤマメが成魚放流前に釣れたというのは・・・ (ご本人にお話しを伺いたかったですね。)
20150301_P3010010.jpg 20150301_P3010011.jpg
 10時ちょうどに始まった団地裏での放流作業が一段落した両毛漁協の中島組合長にお尋ねすると、本流でも稚魚放流や成魚によるヤマメの再生産に努力しているので、その成果が現われているかもしれないと、嬉しそうに答えてくれました。
 2012年にキャッチ&リリース区域が設定されて今年は4年目、ヤマメのライフサイクルを考えるとき、ヤマメがいつでも見られるという状態から一歩進んだ、健全な川の再生産サイクルがまわり始めているのかも?という期待を抱かせてくれる、放流開始前のできごとでした。 

 若手が増えてパワーアップした両毛漁協の皆さんが、流れの中央部までヤマメをムラなく放流してくれたので、ヤマメがみごとに散らばって、最初のうちはどこに行ったのかわからない状態が続きます。
20150301_P3010048.jpg
 相生町(駐車スペース)側でいつものように皆さんがいくつか掛けましたが、穏やかな無風状態で水温もさほど低くない、まずまずの条件にも関わらず、あまりテンションが上がらずに午前の釣りが終わります。
 かんりにんの目の前にもヤマメが一時的に滞留して、思い出したようなライズが30分ほどありましたが、ソフトハックル#16からリーチまで動員したのに、2回出て乗らずじまい、ヤマメもどこかに行ってしまいました。

 さて昼過ぎからは、空気が入れ替わったようにひんやりした風が吹いて、ライズはまったく散発的。ライズのパターンから魚の様子を推理することも難しく、皆さん苦心なさっていたようです。
 さらに、Sさんからの電話に「えー?今から来るんですかあ?」と応じる2時過ぎには、本降りになってしまいました。釣りはじめたSさんの周りに雨粒がばしゃばしゃ踊っています。
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 それでも初日にヤマメの顔を見ないことが(たぶん)ないSさん、駐車スペース前で、皆さんが流し、叩き、引っ張りまくって、立ち込みまくった岸際をていねいに探って、ブログ用のヤマメ君を掛けてくれました。(かんりにん自前の画像はありません)
20150301_P3010090.jpg

 そんな中でも、きちんと初日の釣りを楽しんで、なおかつ皆さんにゆずって下さった方も!画像の釣り人は--さん、後方がゆずって下さった方です。かんりにんも遊ばせて頂きました、有難うございました!
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 初日はお天気のせい(!?)でやや低調でしたが、桐生地区での両毛漁協の放流は残り4回で次が3月21日、渡良瀬ネイチャリングアクトの放流を合わせると合計6回にもなるので、楽しみはこれからです。
 世界が変わっていく中、渡良瀬川の桐生地区で、季節の移り変わりに合わせて、色々な虫が出てきて盛期を迎え、いつものようにだんだんと釣りづらくなって、手も足も出なくなるという、毎年の繰り返しがあって、少しずつ良くなっているようにさえ感じられるのは幸せなことだと思います。今シーズンも皆さんからさまざまなニュースを頂きながら、当地の釣り風景をお伝えしたいと思います。

★会員の皆様からのコメント、画像の投稿をお待ちしております。広報担当までお送り下さい。

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