渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
速報、 6月18日 終盤にさしかかっています
2013年06月21日 (金) | 編集 |
(かんりにん)

 昼間の釣りはますますシビアになって、川と虫と魚を24時間、よーーーーく観察し、研究した人にだけ、それなりの結果が出るという(毎年のことながら、へたっぴにはつらい)状態です。

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 T-さんがヤマメを掛けました。
 水温は16℃、気温が23℃。終日の雨模様で川面に霧が立ち込めています。
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 川内側のカガミに何cmが2尾、駐車場前のヨレに何cmが1尾、分流の頭にはいつも2~3尾、排水前の流芯には上に1尾、下に1尾・・・どの魚に何をどうドリフトすれば出てくるか。釣り人の抽斗の大小が結果を左右するので、やみくもに投げれば釣れる可能性は、日毎にゼロに近づいています。

 カゲロウのハッチはますます先細ってきているようで、数日前には#16くらいのアントがまとまって流下して、ヤマメの活発なライズがあったそうです。(T-さん)

 ヒゲナガもピークは過ぎたという声があちこちで聞かれました。

 T-さんが昼間の釣りでヤマメを掛けたのは、昨年は7月上旬あたりが最後だったそうです。本流の釣りは終盤にさしかかっているといって良いのかも。

 団地裏※にはヤマメだけでなく、大鯉もいて、ヒトの手のひらくらいの尾鰭、背鰭を見せてライズします。(※そのほかでも、上流から下流までプールならどこでも)
 同じ場所のライズを「何だコイか」と無視すると、ヤマメのライズになっていることがあります。

 高津戸のテレメータ水位は、解禁から5月一杯は-59cmくらいで横ばい。その後、極端な増減なしに、ゆるやかに上昇して現在は-36cmくらいで安定状態。なんとか立ちこんで釣りができる限度といったところでしょうか。

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 これほど水位が安定しているのは、過去10年の国土交通省水文水質データベースを振り返っても例がないようです。 
 今年のハッチが安定して豊富だったのは、流れが安定していたことが大きく寄与しているのではないかと、カワウどもがうわさしておりました。(推測の域を出ませんが)

 桐生地区のどこで釣っている方も、一般にリーダは長くないようですが、ティペットは細いと合わせ切れしやすいので1ヒロかそれ以上出している方もいるほどで、長めですね。

 この辺の流れでは、キャストした瞬間にドラグが掛かるので、ながーいリーダでロングドリフトを考えるよりは、ピンポイントのキャストで10cmでも良いからドラグが掛かる前の、フリーに近いドリフトを選択するという方が多いように思われます。

 T-さんが団地裏で釣りをしていたら、なんとミサゴがダイビングして魚を捕えていたそうです。本物を見ることができたのは幸運でした。昨年3月に飛来したコハクチョウに続く珍客ですね。

 一方、招かれざる客、カワウはロケット花火や8連発ピストルに慣れてしまった1羽が、団地裏で釣りをする人間の後ろで悠々と漁をしています。こちらはミサゴのように歓迎するわけにはいきません、とても!

 10日ほど前ですが、ある方が橋本代表の釣りを見物していたら、後ろをウリ坊が3頭、キーキー言いながら通過して行ったそうです。

 その橋本さんが6月初旬に掛けた45cmのヤマメです。
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 さあ、皆さん、もう一踏ん張りですよ!

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