渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
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『前夜祭』と第2回ヤマメ成魚放流を実施しました (2)
2013年04月23日 (火) | 編集 |
(かんりにん)
 第2回ヤマメ成魚放流の『前夜祭』は、雨を避けて、錦桜橋に会場を移して4月20日(土)7:00PMから開催されました。
 シェフや板前さん、調理人に料理人、魚屋さんもまじえた多彩なメンバーが差し入れた、玉子焼き、カツオ、エゾシカにイタリアンなどなど・・・が、オードブルに加わって、大小準備されたテーブルもグラスの置き場所がないほどです。
20130420_前夜祭_012b
 置き場所のないグラスは持ったままなので、ペースもぐんぐん上がって、時間制限なしのフィッシング・トークが日付が変わったあとも続きました。
20130420_前夜祭_006b
 車中泊組がそれぞれの車に引き揚げて、ノンアルコールで楽しんで下さった方々が帰宅する道中はミゾレが降っていました。改めて釣り人が寒さに強いことに驚きましたが、お天気はさておき、次は車なしのセッティングも考えたいですね。

 さて、翌日の第2回成魚放流ですが・・・
(かんりにん)
 放流開始前、7:45頃の団地裏です。ツバメとイワツバメが入り混じって水面低く飛んでいますが、何が捕食されているのか、雨足で水面もよく見えません。
20130421_0747_団地裏ツバメ_028b
 いつもお世話になっている足尾の神山水産のトラックが到着しました。会員や応援の方々の車も25台ほど到着しています。放流の済んだあと釣りをしたのはその半分くらいの方なので、釣りなしで放流に来て下さった方も多かったのですね、有難うございます!
20130421_0752_神山水産到着_032b
 第1回(上電鉄橋下)に引き続き今回も約70kgを放流します。写真のヤマメは大きめの25cmクラスで、22~23cmクラスも入れましたが、どちらもしっかり成長したパワフルなヤマメです。
20130421_0808_ヤマメ_056b
 トラックから川までの距離も短くて、雨の中でも放流はスムーズに進みました。
20130421_0758_放流_041b
 昨夜からの雨で、団地裏でも渇水期より20cm以上増水していたようで、この時間はゴミ混じりの流れで少し濁りが入っていました。
20130421_0758_放流_042b
 今年注目の「2号棟」あたりにも忘れずに放流します。ヤマメは放流したら移動するのは百も承知ですが、そこはそれ、ここが良いポイントになるようにというおまじないのようなものですから。
20130421_0800_放流_046b
 そろそろ小降りになってほしいと思いつつ、皆さんで記念写真を撮ったあとは、いつも(!!)心づくしのSさんカフェで暖まります。今年のカフェは『前夜祭』のごちそうを持ち込んだモーニングサービス付きで、おにぎりや唐揚などをほおばりました。
20130421_0815_お茶_063b

 仕事に戻る方々にお礼を言って、かんりにんが取りあえずニンフで1尾掛けた後はしばらくライズ待ちになりました。
 雨があがったのは10時過ぎ、気温は4℃ですが水温は9℃とまあまあです。水量も極端な増減がないので、今年の様子ではけっこうハッチがあります。この日も、皆さん期待していたようですね。

 皆さんが『渡良瀬川では最近見たことがなかったような』という今年のハッチが、11時過ぎに始まったのを、12時頃に虫取り網ですくったのが、下の写真です。もちろん流下しているときのウィングはちゃんと伸びています。

(12時頃に流下していたダン)
20130421_団地裏流下_103b
 大きいのはエラブタマダラカゲロウ。ウィングがボディに比べて大きいので、良く見ないとオーバーサイズのフライを使ってしまうと誰かが言っていました。
 フタバコカゲロウ(サイドコカゲロウ?)が4匹、オリーブのとマホガニーのが1匹ずつ、それとユスリカです。
これだけは時間帯が後だったかもしれません、サンプル壜が足らなくて混ぜてしまいました)

 かんりにんが釣っていた場所は、排水の正面の中央部分で、放流直後には良いポイントになりますが、この日は特別。
 ハッチにつれて起こった360度のライズに囲まれてしまいました。
20130421_1258_赤城山_094b
 オオクマ、エラブタ、フタバコカゲロウ、#26くらいのマホガニー、タンカラーといったダンのハッチが、時間がずれたり重なったりしながら、風が吹き始めるまで続きました。量的にも渡良瀬川ではスーパーハッチと呼んでよいほどで、1平方メートル当たり2~3匹流れていることもありました。

 そのハッチに完璧なライズがあって、放流直後の魚には珍しいほど上手な食い方で、大きい魚は抑え込むようなライズで食ってくれました。

 掛けたのは8尾、28cm級を頭に、22~23cm級のがっしりヤマメが半分で、解禁直後の魚とは大違いです。
 フライは#20オリーブのCDCダン、同じく#20のタンカラー、#24オリーブのコンパラダンと、すべてダンでした。

 渡良瀬川ではダンパターンの登場するチャンスが殆どないとまで言われてから、ずいぶん経つように思います。 この話をしたら『だからバックファイアーダンを使うようになったんだよ』と聞かせてくれる方がいました。
 しかし、今年はあちこち(赤岩橋、団地裏、相川橋、団地裏の範囲ですが)で、ハンパでない量のダンが流下して、ライズもかなりの頻度で誘発されるという、うれしい話がちょくちょく聞かれます。

(12時頃に採ったストマック)
20130421_団地裏ストマック_107b
 ちょっとピンボケですみません。ダンの状態で食われたのが多いようですが、写真下で半分くらいからだを乗り出したのはエラブタでしょうか。こんなフライで掛けたら面白いでしょうね!

 この時間に団地裏で釣っていた人は12人くらいでしたが、この人数自体、少し前なら考えられないほどの大人数で、それぞれの人がそれぞれの楽しみ方ができるのが今年の渡良瀬川でしょうか。

 とはいえ、日数がたてば、フライのわずかなドラグでUターンされたり、半沈みフライの沈み方を何種類も試したり、ティペットを0.15号かそれ以下まで細くしなければ見切られるといった状況に変わりはないのでしょうが、桐生地区全部でポイントが2、3人分などと言われた状態は、取りあえず脱したようなので、これが続くようにアクトも頑張りたいですね。

 風が吹くとライズが見えなくなって、かんりにんには難しくなりました。少し風が収まればカガミの水面に渋そうなライズが出るので、チャンスはあります。
 残雪の赤城山がくっきりと見えて、麓は新緑。良い季節になりましたね。
20130421_1418_風が_100b

 水の中もこれからがベストシーズン!
 GW初日の4月28日(日)には両毛漁協の成魚放流もありますが、アクトと漁協で本流への放流は既に5回!難易度は別にして、ヤマメに出会えるチャンスはここ数年では一番ではないでしょうか。

両毛漁協が、コンビニ端末で買えるJTBコンビニ遊漁券(日釣券)を6月1日から発売予定だそうです。遠方から来る方に教えてあげましょう。
フィッシングナビ.comでも、渡良瀬川キャッチ&リリース区域について相川橋周辺の写真を中心に紹介しています。

★アクトの会員はいつでも(だいたいですが)川にいます。見かけたら声を掛けて下さい、いっしょに釣りましょう!
 
 以上、かんりにんでした。


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