2012年04月04日 (水) | 編集 |
渡良瀬ネイチャリングアクトでは、ヤマメ成魚放流を、4月15日(日)7:00AMから、相川橋上流右岸の女渕と、団地裏で行いますので、会員にはご参加頂くようお願いいたします。
また、放流場所によっては養魚場のトラックからのバケツリレーが必要になりますので、会員以外で、お手伝い下さる方々のご協力もお願いしております。
◆日時: 4月15日(日)
スタッフ集合 6:30AM / 全員集合・放流開始 7:00AM
◆放流場所: キャッチ&リリース区域内の2箇所に順次、分散して放流します。
①相川橋上流右岸の女渕(水門前)(集合場所はこちらです)
②団地裏
◆主催: 渡良瀬ネイチャリングアクト
◆参加: 参加申込みは不要です、当日集合場所においで下さい。なお、お手伝い下さる方もできるだけ集合場所においで下さい。
◆集合場所へのアクセス: 桐生西高校の信号を上流方向に600m、日本電産サーボの工場裏を右折して、突き当り右手のスペースに他の迷惑にならないよう駐車します。集合場所の女渕はそこから川沿いに200mほど下ったところです。
<画面中央が電産サーボ工場裏、突き当り付近になります>
また、放流場所によっては養魚場のトラックからのバケツリレーが必要になりますので、会員以外で、お手伝い下さる方々のご協力もお願いしております。
◆日時: 4月15日(日)
スタッフ集合 6:30AM / 全員集合・放流開始 7:00AM
◆放流場所: キャッチ&リリース区域内の2箇所に順次、分散して放流します。
①相川橋上流右岸の女渕(水門前)(集合場所はこちらです)
②団地裏
◆主催: 渡良瀬ネイチャリングアクト
◆参加: 参加申込みは不要です、当日集合場所においで下さい。なお、お手伝い下さる方もできるだけ集合場所においで下さい。
◆集合場所へのアクセス: 桐生西高校の信号を上流方向に600m、日本電産サーボの工場裏を右折して、突き当り右手のスペースに他の迷惑にならないよう駐車します。集合場所の女渕はそこから川沿いに200mほど下ったところです。
<画面中央が電産サーボ工場裏、突き当り付近になります>
◆ 渡良瀬ネイチャリングアクトでは、今日まで桐生地区のさまざまな場所で、両毛漁業協同組合のご了解を得て、ヤマメ成魚放流を行ってきました。
最近の放流の実施状況は次のようです。
2007年2月4日 市民広場と団地裏
2008年4月6日 昭和橋上流右岸寄りのプール(このプールは河川改修で喪失)
2009年4月5日 相川橋上流女渕の水門前と周辺
2010年4月4日 相川橋上流女渕の水門前と周辺
2011年5月4日 上毛電鉄鉄橋下
今年も、多くの方々の温かいご支援を頂き、多くの新入会員も加わって、ほぼ前年並みの放流が実施できることになりました。 心から感謝しております。
◆これまで、限りある資金では放流箇所をそう増やせないことと、また、ヤマメの再生産を少しでも期待したいことから、釣獲リスクの少ないポイントに絞り込んで、放流を行ってきました。

◆特に昨年、上毛電鉄鉄橋下で行った放流では、キャッチ&リリースが多くの釣り人の協力によってごく自然に行われ、また、釣獲リスクの小さなポイントであったことも幸いして、多くの釣り人が長期間にわたってライズの釣りを楽しむことができたことは、大きな成果だったと考えております。
<2011年の上毛電鉄鉄橋下の釣り>

◆一方、さまざまな制約の中で実現された、そのような釣り場環境に対して、一部に『釣堀のようだ』といった声も聞かれましたが、私たちはそれらも次のステップへの励ましと考え、様々な方向を模索してきました。
今回、渡良瀬川にキャッチ&リリース区域が新設されたことを機会に、ライズを探して釣るという方向により近づけ、また、カワウの食害のリスクを分散させるために、できるだけ広範囲に放流することが有効と考えました。
具体的には、相川橋上流の女渕と、団地裏にヤマメを放流して、キャッチ&リリース区域内の主な釣り場をカバーする方針です。
<左から、女渕下流方向/団地裏上流方向>

もともと、放流されたヤマメは、女渕のような流速のあるエリアでは、最初の2、3日で、相当数が、主に下流方向に数100mも拡散するものと考えられます。また、団地裏に放流された魚は、多くが付近に滞留すると考えられますので、女渕と団地裏を結ぶ約1,200mの区間では、数日中に全域でライズを見ることが期待されます。
◆当日は、会員と、お手伝いの方々、そして放流を見守って下さる方々もごいっしょに、新設キャッチ&リリース区域内の釣りも楽しめればと考えております。
これからも渡良瀬ネイチャリングアクトの活動に、温かいご支援とご協力を頂きますよう、よろしくお願いいたします。
★ ご注意とお願い (相川橋上流右岸での安全な釣りについて) ★
相川橋上流の右岸側は傾斜護岸のため、法面(のりめん)が滑りやすく、滑落しないよう注意が必要です。
無理はせず、やむを得ず法面を登ったり降りたりするときは、ロッドは人に預けるなど両手を空け、3点支持で、足元が滑らないことを確かめてからにします。特に雨の日は決して無理をしないで下さい。
くれぐれも安全な釣りを心がけて頂くようお願いします。
以上
++++++++++++++++++++
渡良瀬ネイチャリングアクト
事務局 群馬県桐生市新宿1-11-5(深川屋)
代表 橋本 進
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最近の放流の実施状況は次のようです。
2007年2月4日 市民広場と団地裏
2008年4月6日 昭和橋上流右岸寄りのプール(このプールは河川改修で喪失)
2009年4月5日 相川橋上流女渕の水門前と周辺
2010年4月4日 相川橋上流女渕の水門前と周辺
2011年5月4日 上毛電鉄鉄橋下
今年も、多くの方々の温かいご支援を頂き、多くの新入会員も加わって、ほぼ前年並みの放流が実施できることになりました。 心から感謝しております。
◆これまで、限りある資金では放流箇所をそう増やせないことと、また、ヤマメの再生産を少しでも期待したいことから、釣獲リスクの少ないポイントに絞り込んで、放流を行ってきました。


◆特に昨年、上毛電鉄鉄橋下で行った放流では、キャッチ&リリースが多くの釣り人の協力によってごく自然に行われ、また、釣獲リスクの小さなポイントであったことも幸いして、多くの釣り人が長期間にわたってライズの釣りを楽しむことができたことは、大きな成果だったと考えております。
<2011年の上毛電鉄鉄橋下の釣り>

◆一方、さまざまな制約の中で実現された、そのような釣り場環境に対して、一部に『釣堀のようだ』といった声も聞かれましたが、私たちはそれらも次のステップへの励ましと考え、様々な方向を模索してきました。
今回、渡良瀬川にキャッチ&リリース区域が新設されたことを機会に、ライズを探して釣るという方向により近づけ、また、カワウの食害のリスクを分散させるために、できるだけ広範囲に放流することが有効と考えました。
具体的には、相川橋上流の女渕と、団地裏にヤマメを放流して、キャッチ&リリース区域内の主な釣り場をカバーする方針です。
<左から、女渕下流方向/団地裏上流方向>


もともと、放流されたヤマメは、女渕のような流速のあるエリアでは、最初の2、3日で、相当数が、主に下流方向に数100mも拡散するものと考えられます。また、団地裏に放流された魚は、多くが付近に滞留すると考えられますので、女渕と団地裏を結ぶ約1,200mの区間では、数日中に全域でライズを見ることが期待されます。
◆当日は、会員と、お手伝いの方々、そして放流を見守って下さる方々もごいっしょに、新設キャッチ&リリース区域内の釣りも楽しめればと考えております。
これからも渡良瀬ネイチャリングアクトの活動に、温かいご支援とご協力を頂きますよう、よろしくお願いいたします。
★ ご注意とお願い (相川橋上流右岸での安全な釣りについて) ★
相川橋上流の右岸側は傾斜護岸のため、法面(のりめん)が滑りやすく、滑落しないよう注意が必要です。
無理はせず、やむを得ず法面を登ったり降りたりするときは、ロッドは人に預けるなど両手を空け、3点支持で、足元が滑らないことを確かめてからにします。特に雨の日は決して無理をしないで下さい。
くれぐれも安全な釣りを心がけて頂くようお願いします。
以上
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渡良瀬ネイチャリングアクト
事務局 群馬県桐生市新宿1-11-5(深川屋)
代表 橋本 進
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