渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昼は0.15号、イブニングは1号
2011年06月10日 (金) | 編集 |
 渡良瀬川はもともとアユで知られた川で、解禁日に貸切バスがずらりと並んだのが、今でも語り草になるほどの盛況だったそうです。
(左)アユ釣り解禁(7月3日渡良瀬川、7月10日桐生川)まで約1ヶ月、いつもの上電鉄橋下で、アユのハミ跡を見つけました。
 日中の水温は16℃、だいぶ季節が進んできましたが、ヤマメの方はなんとなく足踏み状態。なかなか「渡良瀬ヤマメ」の写真がアップできません。
(右)そんな6月8日(水)、富士山下側は今年初めてのSuさんが、Saさんの0.175号を超える、フロロ0.150号ティペットのテストを兼ねて入りました。
 この時期の釣り、日中は7時までと言われる中で、最初のヤマメは7時過ぎにきました。0.150号のティペットでの取り込みは慎重です。
11_P6080033_アユハミ跡 11_P6080040_Sさん1尾目

11_P6080044_ストマック1
 恒例のお食事拝見。前日に食べた未消化のヒゲナガ、コカゲロウのニンフ、そしてブユでしょうか。流下を見ていてもこのへんのようすはわかりづらいです。

11_P6080050_ヤマメ1 11_P6080046_8連発水没
(左)成魚放流のヤマメです。
(右)8連発を水没させました。最近これを持ち歩くのが当地のフライフィッシャーのたしなみになっているようで、1羽のカワウに3人が乱射という場面もあり、釣り人がいる間は、なんとかカワウを撃退できています。また、釣れないときにカワウに八つ当たりすることもできます。かんりにんも車に予備の8連発を取りに行きました。

11_P6080053_ヤマメ、カワウの傷
 カワウに付けられた傷があります。ほとんど常時釣り人がいる上電鉄橋下でもこのありさま。かんりにんも今年同じようなのを釣っています。これに加えて、昨年10月禁漁後にこの場所で目撃されたようなカワウの群(37羽!)に襲われたら・・・まず全滅でしょう。深刻です。

11_P6080058_ヤマメ2
 7時50分頃に2尾目が来ました。きれいですが、これも尻尾が回復しかけた成魚放流ものです。
11_P6080066_ストマック2
 このストマックは、ヒゲナガ、ブユ、コカゲロウの他は、何がなにやらわからないものばかり。絵にならないので、フライを置いてもらいました。右下寄りのところに#22フローティングピューパがあるのですが、わかりますか?
11_P6080074_トビケラ#14
 岸の草むらで休憩中のトビケラ、大きさはウルマーシマトビケラ(#14~#16)位ですが、色は真っ黒。前夜のイブニングでこの大きさのCDCカディスに反応する時間もあったので、憶えておくことにします。

11_P6080087_ヤマメ3 11_P6080081_Sさん3尾目
(左)3尾目は10時50分頃です。「日中は7時まで」でも、この日は微風でどんより曇り空、ライズがほとんどなくても、よほど条件が悪くなければ、釣る人は釣るようです。ご本人が前日釣った37cmには届きませんが・・・
(右)Suさんの釣り、ここでは、①ライズの上側にダウンクロスにストレートキャストして、②ラインを少し引いてティペットまでまっすぐにする、③マイクロドラグなしにピンポイントでドリフトできるのは数10cm、といった感じだそうです。
 桐生地区の、ヨレの多い流れでドラグを回避するには、アップクロスしかないという方もおられる一方で、拝見していてアプローチはさまざまと感心させられます。

11_P6080098_ストマック3
 3つ目のストマック、未消化のヒゲナガ、コカゲロウ、ブユ・・・、ブユがこの日皆さんの注目を集めました。かんりにんが使った#26の真っ黒ミッジピューパにも反応があったので、ちょっとだけ正解だったかもしれません。
11_P6080101_フローティングピューパ
(上)そこで、この日の正解はSuさんの#22フローティングピューパ。ボディはピーコックハールで、ダークダンのCDCは10本ほどです。そんなに特殊なフライではないと思うのですが、この後の4尾目までこれで釣ったそうです。これはすごいと思いますね。

11_P6080111_水深調査1 11_P6080108_水深調査2
 この日、昼過ぎは国交省(関係の方たちだと思います)がいつものポイントで水深測定。今年見かけたのは2回目で、かなり頻繁に実施しているようです。ちなみにこの場所は、最深部で2.2mほどだったようです。
 さざなみが立つ昼間でもあり、この作業見物でいったん釣りは終了しました。Suさん、一日ご協力有難うございました。

◆この後、7時頃からヒゲナガのイブニングに入った5名の方(かんりにんも入れて)は、ロッドは昼間と同じ#4~#6でも、ティペットは5X(0.8号)~4X(1号)、フライはマシュマロ系などに変更して、プライムタイム(この時期、8時から8時半頃まで、ほんの30分ほどです)を待ちます。
11_P6080125_上電
(西桐生行きが光を投げながら通過)釣りの状況は、宵闇の中で聞こえる「ワーーッ!」「乗らねー!!」といった悲鳴から想像するしかありません。スプラッシュライズも、ゴボッというライズもあって、楽しめましたが、後で聞くとバラシが多くて「戻り」「居付き」とも、皆さん魚を見ずに終わったようです。
 最後に、背丈より伸びたアシの藪を抜けて車にもどっても、皆さんの話題はどうして確実にヤマメをフッキングさせるか。次回、どんなプロトタイプが持ち込まれるか楽しみです。
 ヒゲナガのシーズンは、これから次第に遅い時間帯にずれながら、しばらくは続くと思われますので、どうかお楽しみに。
 それではまた、川でお会いしましょう。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 渡良瀬ネイチャリングアクト通信 all rights reserved.
powered by FC2ブログ. template by puku×puku material by tora☆7kg
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。