渡良瀬ネイチャリングアクトは渡良瀬川の釣り人による渡良瀬川のサポーターの会です。このブログは、渡良瀬川をいつもの釣り場にする釣り人たちが会の活動と四季折々の川の様子をお伝えしていきます。
キャッチ&リリース区域の雪景色を見てきました
2012年03月01日 (木) | 編集 |
 解禁前日の2月29日、16年ぶりの大雪の中、団地裏から西高裏、相川橋、女渕、カブッチョにかけて新設のキャッチ&リリース区域を見てきました。
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昭和橋に注目!
2011年04月23日 (土) | 編集 |
 昭和橋といえば、渡良瀬ネイチャリングアクトが2008年4月に成魚放流をしたときの、1ヶ月以上も続いたライズをご記憶の方も多いでしょうし、今年も橋下流の落ち込みでニジマスの大物(66cm?68cm?)が釣れているなど、実績のあるポイントです。
 しかし、橋の上流側は、中通大橋の架橋工事で、錦桜橋から昭和橋までの流路がまっすぐになってしまってからは、フライフィッシングでいえば、正直いってあまり話題にならなかったようです。
 その昭和橋が、橋脚基礎まわりの補強工事に伴う改修で、フライフィッシングに(ルアーにも?)向いた釣り場として生まれ変わりました。
昭和橋1_20110419_P4190181
 写真は、桐生地区で久しぶりにまとまった(30mm/日)の雨が降った4月19日の夕方のようすで、左岸の小梅琴平公園側から下流を見たところです。2箇所の吐き出しに水流がくくられて、橋の上手に大きなプールができています。
昭和橋2上流_20110419_P4190187
 橋の下から上流部を見たところで、幅と水量のある、適水勢の大きなプールが形成されています。
 実は、このプールには、ヤマメが残りやすいように、見過ごしてしまいそうだけれども、大きな工夫がこらされているのです。
 両毛漁協の中島組合長のお話では、工事事務所に要望して、河床全体に大きな石をたくさん沈めてもらったそうで、この底石がいわゆる「浮き石」となって、すでにヤマメの付き場所として欠かせないものになっているのだそうです。
 桐生地区では、川底の砂を洗い流すような大きな出水がないためか、底石の多くが、下半分が埋まってしまった状態で、ヤマメがカワウから身を隠せないことが指摘されてきましたが、うまくいけば、この問題への答えの一つが見つかるのかもしれません。
昭和橋3ツバメ_20110419_P4190192
 上流のザラ瀬からポイントへの流れ込み、10数羽のツバメが水面上の虫を捕食していますが、ツバメのストマックを取ることもできないので、何が出ているのか、ヤマメを釣ってみるしかありません。
昭和橋4シマトビ_20110419_P4190246
 イブニングの橋の照明の中で、緩流帯ではこれが盛んにシャカシャカ歩きをしていますが、ザラ瀬の虫はこれではなさそうだし、6時半頃の時間帯では、このシマトビケラに派手なライズをする魚もありません。
 とはいえ、流芯の脇、吐き出し、岸際などで、やる気満々のライズが途切れず続き、ご一緒して頂いたYさんにもかんりにんにも、何回か魚が出てきますが、なかなかフッキングに至りません。
 昭和橋5ヤマメ_20110419_P4190260
 かんりにんが上流寄りのほんの岸際で掛けた22cmほどのヤマメです。Yさんのネットをお借りして撮りました。いちおう、フライはクイルボディの#18コンパラダンで、たぶん半沈みの状態で食ったと思いますが、ストマックポンプを二人とも持って来なかったので、魚の夕飯が何だったのか、結局わからずじまいになってしまいました。
 
 このポイントへのアクセスは、昭和橋からがわかりやすく、橋の北詰めを上流方向に入り、堤防下を500mほど行ってから、堤防を越えた小梅琴平公園のいちばん橋寄りにある駐車場に車を置くことができます。
 桐生地区では珍しい、スニーカーで釣りができる場所でもありますが、岸際は、養生中の足もとが若干悪いのでご注意下さい。
ニューイヤー駅伝で松原橋、錦桜橋を見る
2011年01月01日 (土) | 編集 |
 明けましておめでとうございます。
 寒さに弱い軟弱かんりにんは、TBSテレビ「ニューイヤー駅伝2011inぐんま」※が、元旦の桐生地区渡良瀬川のライブ映像を伝えてくれるので、川の下見初め(?)はコタツの中でということにさせていただきます。(※1月1日(土)8:30~14:30)
 群馬県のホームページによれば、レースは前橋の県庁前を9:10にスタートして、高崎、伊勢崎、太田から桐生に向かい、5区の松原橋通過が昼の12:20、桐生市役所でたすきをつなぐのが12:38の見込みだそうですから、6区の錦桜橋通過は12:45ころでしょうか。
 もちろん、テレビの主役は「空っ風の上州路を駆け抜ける」ランナーなので、川が見えるのはほんのわずかな時間ですが、そこはそれ、見えないところは想像力でカバーして、川の様子から1年の釣り運を占ってしまおうというわけです。
(下:松原橋)

 さて、最初にランナーが通過する松原橋ですが、今まであまりポイントガイドに登場した記憶がないのはなぜでしょう。
 太田市のショップ、トラッタさんの旧HPには桐生地区の渡良瀬川の詳細なポイントガイドがあって、管理人もよく参考にさせてもらいましたが、それも、上流側のカブッチョから、下流側は、昭和橋の先の年金釣り場から太田頭首工までで終わっていました。
(下:太田頭首工/上流100m~下流200mは遊漁禁止なのでご注意)

 太田頭首工から下流1キロのところに架かる松原橋は、更に1キロあまり下流の桐生川合流で両毛漁協の釣り場が終わり、その先は葉鹿橋、鹿島橋、緑橋と春先の渡良瀬漁協の釣り場が続く、いわば中間地点で、放流が(たぶん)ないことも加わって、竿抜け的な場所になっていたのではないかと想像されます。
 しかし、秋のサケが松原橋で最初に目撃されてから、しだいに上流に移動するのと同じように、5月からの戻りヤマメも、まず松原橋から始まって上流カブッチョあたりまで上っていくそうです。40センチ級の渡良瀬ヤマメをTMC206BLの#6とか#8とかに巻いたヒゲナガで狙っている方もいますから、実はその時期には注目の場所なのかもしれません。
 右岸の広沢町側の橋のたもとから入って河川敷に駐車できるので、アプローチも楽です。狙いは橋の下流側、2011シーズンに一度試してみては。
(下:錦桜橋/写真は平成17年竣工の架け替え工事中)

 こちらはおなじみの錦桜橋、駅伝の第6区は去年まで上流の桐生大橋を渡ったのですが、今回はこの錦桜橋を渡るので、テレビカメラにこの橋と川がどんな見え方をするのか楽しみです。いつも見ている景色と違って何か新発見があれば面白いのですが。
 新春早々なんとも不精なご挨拶で恐縮ですが、ともあれ、今年も渡良瀬ネイチャリングアクトと当ブログをよろしくお願いします。
中通り大橋 ~ポイントその4 (番外編)~
2010年04月01日 (木) | 編集 |
 錦桜橋と昭和橋の間で工事中だった『中通り大橋』が3月27日に暫定2車線で開通したので見てきました。早朝なのと開通早々とで車はほとんど通りません。
nakadoorioohasi_100331.jpg
 アクセスなど、詳しくは桐生市役所のHPを見て頂くとして、釣り人としてはさんざん掻き回された本流の様子が気になります。
nakadoori_jouryu_100331.jpg
(写真上/上流側)上流側の錦桜橋下から、下流側の昭和橋の手前まで、見事にストレートな流れになってしまったのは皆さんご承知とはいえ・・・両毛漁協が錦桜橋で放流したヤマメも、秋のニジマスも、一体どこに止まっていりゃあいいのか、ひたすら下っちまうしかないですね。
nakadoori_karyu_100331.jpg
(写真上・下流側)昭和橋の手前、左岸の小梅琴平公園の前あたりでやっとプールになって魚が止まるようで、去年のニジマスでもここでライズがありました。今年のヤマメはまだ見ておりませんが、今のところあまり華々しい話もないようです。
 着工前は、今では左岸寄りに直線化された流れが右岸側にカーブしており、その先で橋の手前までの長い大きなプールになっていました。アクトの08年の成魚放流で4月6日からGW前まで、オオクマからフタバコ、エラブタとこれ見よがしのライズが延々と続いて、伝説のフライフィッシャー「オカウの-さん」を始めとする方々を熱くさせましたが、それも昔話の仲間入りとなってしまいました。
 そんな状況で、この区間のポイント情報については、取りあえず「開拓中」ということに。

 まだどこの地図サービスにも新しい橋は載っておらず、Yahoo!でも計画路線の表示でした。
相川橋 ~ポイントその3~
2010年03月26日 (金) | 編集 |
◆相川橋
 右岸の相生町と、左岸の川内町をつなぐのが相川橋という、実にわかりやすいネーミング。(下流の放流場所「錦桜橋」も左岸の錦町と右岸の桜木町から取っています)
 コンスタントに両毛漁協の放流があったころはフライフィッシャーの姿を見ない日がないくらいの人気スポットだった相川橋ですが、今でも川全体に魚が散らばるころには十分釣りになっているようです。特に、今回のように水門前でヤマメの放流があると1週間か10日で魚の一部が下ってくるので、「あの頃は良かった!」とお嘆きの向きにも期待して頂けるのでは。
相川橋上流右岸_1003
↑上流右岸側の分流、通行止めの道沿いに水門前から下ってきた辺りです。画面中ほどから上、中州のアシ際を攻めることが多かったようですが、実績はそれほどでもない?
相川橋上流左岸_1003
↑上流左岸側の分流、画面奥の分流への落ち込みが大きなプールで、ライズがあって、よくフライフィッシャーの姿を見た場所です。
相川橋下のコイ_1003
↑「川内側の橋の下」を見下ろしたら60cm級のコイがたくさんいました。撮影した3月5日の高津戸のテレメータ水位は-58cm、盛期にはだいたい-42cmくらいで、当然もっと水勢があるし、こんなに泥をかぶっていません。この写真は石の入り方の参考程度にご覧下さい。
ライズを取ろうとすると、わずかな距離のドリフトでも手前の石で水流がヨレてドラグが掛かるので、名手の方々が一日熱くなった(らしい)場所です。今でも一級のポイントでしょう。
相川橋下流_1003
↑下流、団地裏の方角ですが、左岸側の分流は釣り場として価値がなく、右岸側分流での釣りになります。通称「西高前」の落ち込みの肩も魚が入る場所ですが、その先の瀬のヒラキになるテトラ前も好ポイントで、中洲側にヤマメが付きます。が、テトラからではドラグ回避が難しく、中洲からではライズの頭を叩くことになるので工夫がいると代表からアドバイスがありました。次回はいよいよ団地裏の紹介です。


 このエリアは駐車スペースがほとんどありません。西高側の橋上手はきっぱり駐車禁止。川内側の橋上手におとりやさんがあって、そこに駐車(有料?)している車を見たものですが最近の状況は未確認です。
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